ゲーム業界とウェブ業界

2010年3月14日(日) 16:42

ファミ通の記事より

いままでの考えを一切捨てて、柔軟性をもって臨む必要がある。新しいビジネスモデルも必要だが、市場に合わせてリスクを少なく、かつグローバルな展開を考えるべきだ。スタッフを減らさなければいけないかもしれないが、そのぶんは外注のスペシャリストを使えばいい。そして、ユーザーからのフィードバックを確実に聞いて、数字を正確に把握しなければいけない。とにかくこれまでのやりかたは通用しなくなる可能性があることを念頭に置いてやっていかないと、洪水のごとく押し寄せる流れに溺れて浮かぶことになりかねない。
(中略)
複数の選択肢を持つということが重要なんだ。パッケージだけでなく、ダウンロードコンテンツ、アドオン(拡張パック)、別のデジタルコンテンツをつけるのでもいい。試行錯誤をしてやりかたを変えなければいけない。そして自分の作ったゲームがこれからもうまくいくと思わないで、ユーザーによってどんどん変わっていくということを認識すべきだよ。

引用元: 気鋭のアナリストに聞く、ゲーム業界の未来と大変革 – ファミ通.com.

ゲーム業界の話はそのままウェブの話として受け取れる。なんていうか、アメリカでネットを中心に起きている問題が、日本ではゲームやアニメで起き出す感じで、これはほぼ同時期的だと思う。
なので僕はもともとファミコン世代なのでゲーム好きなんだけど、できるだけゲームに無駄な時間使いたくないなと思いつつ、ゲーム業界の状態というか、今ゲームでどんなことが行われているのか、ということにはある程度気を使っていたいなと思う。

そんなことを考えながら引用した箇所を読んでいると、37signalsの小さなチーム、大きな仕事やクリス・アンダーソンのフリーともまさに対応してくる問題でやっぱりこういったことがウェブでも問題になりだすんだなぁと思う。

「リスクを少なく」「グローバルに展開する」という発想と行動力が、本当にこれから必要なんだと思う。そうでないと、仮に飯を食えたとしても、ただそれだけのことになりかねない。

それにしてもこういう分析が日本人から出てこないのはなぜなんだろう。

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