ベーシック・インカムはお金の意味を変える。
お金が「労働の対価」である時代は、質量保存の法則で、失ったもの(時間やカロリー)に対して得たもの(お金)という認識が働くので、お金は「所有するもの」になるんだと思うのですが、ベーシック・インカムによって「分配するもの」となり「所有するもの」でなくなった時に初めて、電子マネー(実体としての貨幣を媒介しないお金)が広く受け入れられるようになるんじゃないか、という仮説。
今もクレジットカードや自動引き落としはほとんど電子マネー的で、数字でお金を管理しているわけですが、それは「いつでも現実のお金に換金・代替できる」という保証があるという点で、電子マネーとは根本的に違うわけです。


