Idea
お金のことを、あえて
先日お金に関する糸井重里さんの本を紹介しましたが、昨日Ustreamでライブ中継された、「お金のことを、あえて。矢沢永吉x糸井重里 素人社長会議」の再放送が今日(2010年6月7日)21時より行われるみたいです。
最近「成りあがり」と「アー・ユー・ハッピー?」を呼んでにわかに永ちゃんのファンになりました。こんなにお金のこと、権利のことをしっかり考えている方だとは露知りませんでした。
手の平に、ウェッブをのせて(ウェブ制作者から見たiPad)

iPadで何より注目されているのは電子書籍だと思います。あとちょっとゲーム。
この2つに話題が行き過ぎていて、なんだか他のことがぼやけてしまっていますが、iPadには映像もあるしウェブもあります。
実際に使ってみて思ったことは、iPadはけっこう重いということです。意外と重い。(そんなことないかな?友達に持たせたら、見た目通りの重さだけど?って言ってたけど)
僕の感覚だとこんな重くて折り曲げたり歪めたりできない機器でiBooksのようなほぼ純粋なテキストを読むのはちょっと違和感がありました。昔アメリカ人が使っていたバカでかいケータイみたいな感覚です。つまり世の中が騒ぐほど、iPadは紙出版キラーではないというのが実感です。
そこんとこは一度ちゃんとメディアの方にも検証して欲しいと思います。
なんだか騒いでニュースを流すばかりで批判・検証的な意見がほとんどないのは、Appleの言論統制ってわけでもないですよね?まぁまだ発売されたばかりだし、これからかな?
なので僕は小説はもちろん、新書のようなものもあんまりこれで読もうという気にはなれないなと今は思っています。ただ、画面はほんとにきれいで、解像度もとても高くなっているので、写真やムービーはリッチだなーと思います。
なので雑誌や写真集だとか図やグラフの多い図鑑とかあるいは専門的な論文などはiPadにうってつけだと思います。電子書籍ということでいえばiPad3がでるくらいまではそんなところじゃないかなと思っています。
前振りが長くなりましたが、電子書籍よりもむしろiPadはウェブを見るためのものだと思います。iPadはやっぱりまだ「家電」なんです。家電で文字を読もうという人は少ないと思います。
ウェブ制作者から見ると、自分の手の平にウェブが載っている。本やコップなんかと同じようにウェブが生活の中に自然と存在できて、テレビのように周りにいる人といつでも一緒に見ることができる。これはとっても興奮することです。なんだかやっとウェブも市民権を得た。そんな気分です。
実際、今うちでは、ソファに僕と奥さんと子どもが座って、子供はテレビを見ていて、奥さんは本を読んでいて、僕はiPadを持ってYouTubeを見ている。おもしろい動画を見つけたらみんなで見るというようなことが自然に起きています。
バラバラなことをしていても一緒にいれる。その仲間にウェブも入ったな、その時思いました。
僕たちはそれこそ寝ている時以外はいつもパソコンを起動していますが(たまに寝てても起動してるほど)一般の家庭のパソコンはそうじゃないと思います。でもiPadにはシャットダウンも起動の待ち時間もないので今まで億劫だったことが簡単にできるようになります。
ちょっとしたことでもネットで調べたり、見たりできるようになります。たぶん少しずつ、そうなります。クックパッドのようなウェブの利用の仕方が少しずつ拡大して行くと思います。
これは先日のWordCampに行って実感しました。
僕を含め何人かiPadを持ってきていたのですが、懇親会の時なんかに何人かでiPadを覗いている光景や、僕自身、サイトのデザインイメージを人に見せたりして、ああ、iPadでやっとウェブが人と人のコミュニケーションの間に入るようになったんだなぁ、これからはウェブへの接し方がまるで変わってくるなぁと思いました。
似たようなことはiPhoneの時にもありました。だから少しずつです。iPadで全てではないけれど、少しずつ。確実なのは、逆戻りはないということ。
積み木なTo Doリスト
Europe Universalis III for iPad
ごめんなさい。妄想で思わずイメージを作ってみちゃいました。Europe Universalis III for iPad。
ヨーロッパユニバーサリス3(EU3)はParadox Interactive社のストラテジーゲームで、14世紀末から19世紀初頭までを世界のあらゆる国家で体験できるゲームです。
先日実際にiPadでゲームをやってみたら、スペック的にはほとんどPSPと変わらないんじゃないかというくらいで、それであの画面サイズとタッチデバイス+加速度センサー、おまけに安いって、なんかもうDSとかPSPとかでゲーム買うのが馬鹿らしくなってくるんじゃないかっていう印象でした。
こういう濃厚なストラテジーゲームがiPadで出る日も遠くない気がします。
Caution! These images are my concept image. But nearly feature, does it come true?
医療+モバイルコンピューティング
iPad Nightなるものがあったんですね、全然知りませんでした。その中で、神戸大学の杉本真樹氏の医療とiPadのプレゼンテーション(氏はアップルのサイトでも紹介されています)がとても盛り上がったみたいで見逃して残念だなーと思って見つけた動画。
幸せに生きるヒント
朝起きたら、自分はハイパーメディアクリエイターじゃなくてよかったと思うこと。それだけで幸せに過ごせます。
高城剛さんは、昔テレビに出ていたときはそんな感じでもなかったけど、エリカさまと一緒に出てきた時には、なんだかエライかっこつけになってしまったので、こんな風に娘同然の女性に三行半をたたきつけられるのは、ちょっとツライだろうなあと思う。
それにしてもなんとなく高城さんがダメみたいになってるのはよく分からない。エーベックスとかの影響なんでしょか?一方的に離婚しようというなら、相手は訴訟して賠償金を取る権利があるんじゃないのかな。訴えたらいいのにと思うけど、訴えたらやっぱりマスコミなんかはなおのこと悪く言うんでしょうかね。なんでそうなるんでしょう。
バランス
僕は大学でウェブに触れてからウェブの制作会社で働くようになってもう12年くらい経ちます。
その間、ほとんどオンラインにつながらなかった日はないと思います。でもじゃあすごいヘビーなネットユーザーかと言ったら全然そんなことないし、仕事以外で純粋にウェブを利用している時間はずっと少ないです。
一方で僕よりずっとネットをしなかったり、ネットについて懐疑的だったり、別に面白いと思わないという人もいます。そういう人から見ると僕はネットの人だし、自分も日頃ネット大好きと思っています。
僕は僕なりに、ネットとリアルのバランスを取っているわけですが、それはこの仕事をしている以上、個人的なことではなく、もう少ししっかり仕事に活かさないといけないなと思います。
どんな風にネットを使ったらいい感じで、どうしたらダメな感じなのか、どんな風にしたら、自分の家族や、友人知人や、親類や地域に喜んでもらえるのか、というようなことです。
ベーシック・インカムと電子マネー
ベーシック・インカムはお金の意味を変える。
お金が「労働の対価」である時代は、質量保存の法則で、失ったもの(時間やカロリー)に対して得たもの(お金)という認識が働くので、お金は「所有するもの」になるんだと思うのですが、ベーシック・インカムによって「分配するもの」となり「所有するもの」でなくなった時に初めて、電子マネー(実体としての貨幣を媒介しないお金)が広く受け入れられるようになるんじゃないか、という仮説。
今もクレジットカードや自動引き落としはほとんど電子マネー的で、数字でお金を管理しているわけですが、それは「いつでも現実のお金に換金・代替できる」という保証があるという点で、電子マネーとは根本的に違うわけです。






